士業とは
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士業とは
士業(しぎょう)とは、社会保険労務士・司法書士・行政書士・税理士などの、法律に基づいた国家資格のことです。名前の最後に「~士」とつくことから士業と呼ばれています。士業に含まれる職種の人たちは、それぞれが持つ資格や能力を活かし、企業や個人などの業務を代行します。
国家資格の代表的な士業
社会保険労務士
社会保険労務士は、労働社会保険及び人事労務管理つまり「人」の雇用に関する専門家です。
企業は、労働保険(雇用保険・労災保険等)や社会保険(厚生年金・健康保険等)に関する多くの書類をその時どきに作成し、行政機関に提出する必要があります。
しかし、小規模な企業ではこの手続きに多くの労力を要します。このようなときに企業に代わって仕事をするのが社労士です。
企業に代わって書類等を作成したり、行政機関に申請書等を提出する役割を果たします。
また、企業から依頼を受けて、賃金台帳や就業規則等を作成したり、人事や労務管理に関する相談(コンサルタント業務)に対してアドバイスをしたりするのも社労士の仕事です。
さらに、複雑な年金の相談に答えることも大事な仕事といえるでしょう。
- ①1号業務【提出書類作成・手続き代行】
- ②2号業務【労働社会保険諸法令に基づく帳簿書類等の作成】
- ③3号業務【コンサルタント業務】
司法書士
司法書士は、依頼を受けて不動産登記や商業・法人登記に関する手続の代理、裁判所や検察庁・法務局などに提出する書類の作成、供託手続の代理、成年後見制度の業務などを行う、いわば身近な法律の専門家です。
2003年には簡易裁判代理権が司法書士に付与され、認定司法書士であれば、貸主や借主の代理人として簡易裁判所で訴訟手続きができます。
行政書士
行政書士が扱える書類の範囲は広く、他の士業(司法書士、税理士、社労士など)の独占業務とされている以外のほとんどを、つまり数千種類の書類を扱うことができます。
このように行政書士は幅広い法律の知識をもつ必要があり、行政事務の専門家といえます。
主な業務内容は、官公署に提出する書類をはじめ権利義務や事実証明に関する書類の作成と、その書類を依頼人に代わり官公署に提出することです。
また、コンサルタント業務も認められています。
